【水耕栽培】ズボラでもできるミニトマト栽培

トマトの水耕栽培 水耕栽培
水耕栽培で作るミニトマト

夏の家庭菜園の定番といったらミニトマトでは無いでしょうか?

プランターで育てるより簡単で沢山とれる水耕栽培についての記録をつけていきます。

本当は収穫まで一気に載せたいのですが、去年の写真も無いので季節に合わせディアゴスティーニ形式ですこーしずつ更新をして参ります。

用意する物

  • 水を溜めれるもの(卓上水切りを使用)
  • スポンジ(ネットスポンジを使用)
  • 猫除け

種以外は、すべて100円ショップで揃えることができます。

ミニトマトは自分が見たときは店頭ラインナップには無かったですが、もしかしたら並んでいる店舗もあるかもです。(知らんけど)

ミニトマトの種植え

まずは植える容器の準備をします。

ダイソーなどで売っている猫除けを卓上水切りのサイズにカットします。

フィット感とかはココでは必要ないので、ザックリで大丈夫です。

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ネットスポンジをネットから取り出し、ただの柔らかいスポンジにします。

背面に硬い面がついているスポンジを使用したいよー!って方は硬い面を取り外します。

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スポンジを好きな大きさにカットします。

ここでは気持ち8等分にしています。

スポンジのカット面がガタガタなのは、アートです。切るのがヘタクソだったとかじゃないからね

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そして上面に5mmくらいの切り込みを十字に入れます。

しっかりモノサシで測って…やらなくても大丈夫です。

スポンジを水に湿らせます。

新しいスポンジは、水の吸収があまり良くないので、たっぷり吸わせてあげましょう。

この辺、写真撮るの忘れた…

 

いよいよ種入れです。

今回使用する種はアイコ

同名のaikoさんは甘い匂いに誘われた♪とか歌っているし、何か甘くておいしそうなネーミングです。

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種を取り出して、スポンジの切り込みの中に2~3粒入れましょう。

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卓上水切りにスポンジが少し浸るくらいまで水を入れます。

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ミニトマトは、けんこうせい種子です。

健康な種ではなく、「嫌光性種子」の漢字で、発芽する際に光が要らない種子となります。

土で栽培する際も、種子の上に土を被せますよね。

スポンジでは被せる土が無いので、アルミホイル等をフワッとかけて遮光してあげましょう。

 

また、育ったら更新していきますので、ぜひ見てください。

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